アトリエルッコラ推薦の言葉

アトリエルッコラ推薦文

スピリチュアルセラピー・ワンダー☆セッションを体験した感想と推薦の言葉をいつも一緒にツアー・イベントのお仕事をしているドアーズの仲間と西洋占星術の友人が書いてくれました。

セッションという名の愛。

甲斐弘香さんのスピリチュアルセラピー、ワンダー☆セッション。DOORSというユニットも一緒に組んで、仕事や旅でも何度も本音で語り合った仲なのに、知り合ってからまる5年、私が彼女のセッションを受けた数はおそらく5回程度でそれほど数は多くはない。けれど、初めてそのセッションを受けたときの衝撃から今まで、自分にとっては彼女のセッションを「最適のタイミング」で「最高のセッション」を受けられたと思っている。

私は、ヒーリングやスピリチュアルセラピーというものを、もちろん信じてはいるけれど、どちらかというと「現実的にものごとに向き合って、対処して、自分で解決したい」という思いが強い。だから、日々の日常を楽しく過ごしているときには、ヒーリングやリーディングといったスピリチュアルな手法を使ったセッションを受けよう、という気にはならない。

けれど、目の前にある現実を直視したくない、もうどうしようもなく落ち込んで、思いつくことは全部やったのに問題は解決せず、精神的に「もうこれ以上はヤバい」というギリギリの状態になってしまったときに、必ず彼女のセッションを受ける機会がやってくる。お金がないな〜と思っていてもなぜかそのとき不思議と臨時収入が入ってきたり、いつもはセッションを勧めてこない彼女が「受けた方がいい」と進言してくれたりして、とにかくそのチャンスと試練は私の目の前にやってくるのだ。

いつもの彼女は、明るいおおらかで天然ボケも入った楽しいキャラクターだけれど、セッションの時の彼女は、声もいつもより大人で、静かに優しく、容赦なく厳しい。

ずば抜けて高い「宇宙からのメッセージを聞く」スピリチュアルリーディング能力と、たゆまぬ努力と探究心で身に付けた数々の質の高いセラピー技術はもちろんのこと、彼女が一番素晴らしいのは、「相手への信頼がハンパなく大きく厚い」ということだと私は思う。

彼女は、目の前の問題を変えるためには「自分の潜在意識レベルを変える」必要があると言う。わたしはその潜在意識の部分を「からだ」を使って変化させるボディセラピーをやっているが、彼女がやっているのは、主に「イメージ」の力を使ってそれをやっているのだと思う。ヒプノセラピー(催眠療法)や各種カード、絵を描いたりからだを動かしたりすることもあるようだけれど、とにかく「目に見えない意識」を、その人に合った方法で動かしていく。

私の場合は、前世が出てきたり(自分で話しておきながらその壮大なストーリーにあとで驚いたりする)、からだの痛みをイメージで表現して修正していくようなやり方だったりしたけれど、そのどれもに共通しているのが、彼女が絶対に「不要なものを手放す」まで「変える、変わる」までとことん相手につきあうという、強さと厳しさ、そして愛の深さだ。

人は、相手が「この人は、本気だ」と感じると、何かのスイッチが入ってしまう性質を持っているのだと思う。その本気の思いが、相手を動かしていく。初めて彼女のセッションを受けたとき、かたくなにハートの奥を閉ざしていた自分のこころが、何度も何度も繰り返される言葉(それがどんなものだったかはもう忘れてしまったのだけれど)に、とうとう降参して、固い殻のようなものが融けていく感覚になったことを今でもよく覚えている。そして、とめどなく流れる涙とともに、長い間ずっとくすぶっていた思いがとけ出して消えていった。そのとき、ああ、この人は人を愛する、ということをよくわかっている人なのだな、と思ったのだ。

愛とは、究極には相手への絶大なる信頼、ということなのかもしれない。優しく、厳しく、何度も、何度でも彼女は、その人の弱点や思い込みのパターンを変えるために、様々な方法でそれを解消するべく努力する。そしてまた私もそれに呼応して、なんとかそれをどうにかしようと、本気でそれに食らいつく。

セッションというのは、セラピストだけががんばっても何も起こらない。受ける側も、本当の本気度、が問われるのだ。それをわかっているからこそ、私は、「本気にならざるを得ない」ギリギリのときにしか、彼女のセッションを受けることがなかったのかもしれない。

でも、そうやって受けるセッションは、お互いの真剣度が高まっているから、効果もまた素晴らしいものになる。

あんなにずっと忘れられなかったはずの思いが、いつのまにか忘れてしまっていたり、長年悩んできた体調の悪さの本当の原因を“自分で”発言して解消したり、いつの間にか身につけてしまった自分の複雑で「めんどくさい」思考回路が、少しずつほぐれて、シンプルになっていったり。

そうやって少しずつ、今も私は彼女のセッションを受けて、ちょっとずつ元気を取り戻している。でも、これからは今までのような緊急病棟24時!みたいなセッションの受け方ではなくて、穏やかな日々のなかで、少しずつ自分を変えていくような使い方に変化していきたいものだ。そうやってこれからも、彼女のセッションを「人生の転機」にあわせて、人生をチューニングするかのように、よりよく生きる羅針盤のようにおつきあいしていきたいなと思っている。

ボディセラピスト 西村祐子さん

”人生を変える”ボディセラピーサロン モアナブルー:http://moanablue.com/


セッションで起こった奇跡の数々。

DOORSの相棒であり尊敬するセラピストのひろかっちこと、甲斐弘香さんのワンダー☆セッションを受けたときの奇跡を紹介します。

私は、23、4才の頃から、ひどく首が凝るようになり、日増しに首の痛みは、ひどくなっていきました。22才の時に交通事故にあっていたので、その後遺症のむちうちか、もしくは、営業の仕事で、部下を多く持つようになったプレッシャーによる緊張からのコリかと、当時の自分は考えていました。

とにかく、首の凝りと痛みはひどく、あまりに痛い時は、その場にうずくまり動けなくなるほどでした。バファリン等の鎮痛剤も飲んでいました。首の痛みが出てから今までの約23年間、マッサージや鍼、カイロプラティック、整骨院、スピリチュアルなセッションを含め、思い付く限り、ありとあらゆる場所を訪れても治りませんでした。病院で検査をしてもらっても異常ないといわれ、一生この首の痛みと付き合っていくしかないと、半ばあきらめていました。そのとき、弘香さんの「その首の痛み、本気で取る気持ちあるの?」の一言から、ワンダー☆セッションを受けることになりました。

そして、私自身のからだで、数々の奇跡的な体験をすることになったのです。

実は、私は十数年前にIBS 過敏性腸症候群(ちょっとでも緊張すると下痢になる病気)になり、トイレがない乗り物には一切乗れなくなり、その恐怖から一時引きこもりの状態にありました。それでも当時、支店長という責任ある立場にあり、会社に行かないわけにはいかないので、会社に行く時はいつも紙おむつをはいて出社するという状態でした。いくつも病院に通いましたが、改善が見られませんでした。最後は東京のかなり大きな大学病院のIBS過敏性腸症候群の権威と言われる先生のもとを訪ね、通いましたが、結局そこでも改善は見られませんでした。そして、やはりもうこの病気とは一生付き合っていくしかない、と感じていました。その恐怖は、病気を発症した当時がピークでしたが、ほんの数年前まで、少しでも緊張しそうな場面があると、その恐怖がよみがえるという状態でした。

しかし、今は、その恐怖はありません。なぜなら、この紹介文を書く約2年前に、ワンダー☆セッションを受けたからです。たった一度のセッションで、何年も無くならなかった恐怖が消えたのです。

そして昨年夏、再びワンダー☆セッションで、ついに首の痛みと向き合うときがやってきたのでした。

セッションでは、私が軽く目を閉じると、弘香さんから質問が投げかけられます。例えば、「首の痛みの原因は、いくつありますか?」―「6つです」という具合。私は、考えて答えるのではなく、その時に、頭に浮かんだものを思いつくままに答えていきます。

何度もいろいろな質問をされ、その都度、不思議とビジョンが見え、直観で答えていきます。例えば、「50㎏の重りの乗った井戸の中に、傷つくのが怖い小さな自分がいます」というように。そして、そのビジョンとは、今の自分の心の状態を自分自身に分かりやすく認識させるためのものであり、同時に、そのビジョン通りのエネルギーが、その体の場所にあるという事でもあると、感じました。そして、弘香さんの質問や誘導により、それを外していきます。

私の場合、このビジョンは、本当の自分がやってみたい事と、傷つく事を恐れている自分の状態を、自分自身にわかりやすく認識させるためのものだと、セッションの後に気づきました。

この後、さらに、弘香さんの質問に自分が答える形で、さまざまな自分の本当の思いに気づいていきました。すると、一見、首の痛みとは、関係がないように思える営業時代の辛かったこと、両親との関係性の不具合などが、どんどん出て来ては、質問により一つ一つが解放されていきました。こんな風にして、長時間におよぶ対話形式のセラピーが続きました。

そして、最後に、「炭酸飲料は止めて、喉が乾いたら水を飲んでください」とアドバイスがありました。弘香さんは、物理的な体のことにも詳しいので、具体的なアドバイスもしてくれます。それ以来、水を飲むようにしています。

結果、セッションを受けた日から今現在まで、あれほど痛かった23年間どんな場所に行っても治らなかった首の痛みは、一切ありません。本当に奇跡だと思っています。

首の痛みが消えた今、感じている事は、ワンダー☆セッションは、セッションが終わったからといって終わりではないということです。このセッションの本当の凄さは、セッションの後にあると思っています。私自身、セッションの後にいくつかの気づきがあり、人生が好転しましたが、きっとこれからも気づきは、増えて行くだろうと感じています。そして、私の人生を、さらに楽に、さらに楽しく、さらにダイナミックに運んでくれる予感に包まれています。

彼女は、ワンダー☆セッション以外にも、ヒーリングスクール、自力整体や三原色パステル画の指導などもしていますが、そのどれもが体験した人の人生を変える素晴らしいものです。

弘香さんは、どんな状況の人でも、その人の中の光を見続ける人です。本当に人を信頼することの出来る人です。だから、今まで誰にも言えなかった話を人は、弘香さんには話す事ができるのだろうと思います。そして、心の底から癒され、その人の人生が変わっていくのだろうと思います。

私は、「ひろかっちと出会って、人生が変わった」という人を、何人も知っています。その中の一人が、私自身です。「今の自分があるのも、弘香さんとの出会いがあったからこそ」と言っても過言ではありません。けれど、たまに天然炸裂の可愛い女性です。そんな愛の人、弘香さんに是非みなさん会ってみてください。

戸隠スピリチュアルツアーガイド・仏門者 市川章彦(しょうげん)さん

市川章彦 しょうげんのブログ : http://ameblo.jp/womin-1201/


西洋占星術でセラピストの特性を紹介していただきました!

個性を表す1ハウスは調和・社交性・パートナーシップの天秤座にあります。
大勢のワークショップでも、一人一人に細やかに気を配れる洗練された対人センスの持ち主です。

1ハウスには変容やカリスマ性を表す冥王星があります。
様々な人々の解放と開花をサポートしながら、同時に彼女自身もまた解放と開花を繰り返しています。
内に眠る未知の可能性を発掘し続けています。

個性を発揮する天体は、双子座の9ハウスにある金星です。遠い場所、未知の世界へ旅すること。
そこで偶然出会う人々や出来事にわくわくして飛び込み、深く哲学して成長すること。

9ハウスの木星(拡大、繁栄、支援)は本来の場にあって強まっています。
より高い次元を目指して精神的に成長したい向上心や、俯瞰した広い視野ティーチャーとしての資質を表します。

対人面での美意識を表す金星に対して、コミュニケーションや知性を表す水星が60度。
わいわいと賑やかで楽しい言葉の持ち主です。

さらに、金星・水星の両方が、天王星(閃き、冴え、鋭い直観)、海王星(潜在意識、解放、統合)、冥王星(死と再生、魂)と連携しています。この3天体は太陽系の外側を公転していて、常識や個人の枠を越えた、いわば宇宙に近い領域の天体です。

それらの影響力は、ヒプノセラピー、チャネリング、自力整体、パステルアート、旅など、多彩な引き出しで表現されています。

理屈だけではカバーしきれない、「宇宙の計らい」としか表現できない、精密に計算されたかのような必然の連なりを、僕は彼女のワンダー☆セッションを通して体験しました。

水星・金星とゆるく角度を作る土星は、現実や地上、安定感を表す天体です。とらえ所のないように思える無限の宇宙のメッセージは、地道な努力や自己管理によって最適にまとめられ、セッションを通してそれを受け取る事ができます。

太陽(人生目的、発展力)と月(感情)は蟹座の活発な領域にあり、月は太陽のみとアスペクトしています。カリスマ的なセラピストでありながら、同時にあふあふとコミカルでお茶目な、身近な友達としての親しみやすさがあります。そのギャップ感が大きな魅力です。

全てを達観するような聖なる視点を持ちながら、自分自身の日常の出来事には等身大の自分で向き合います。恋愛の話で盛り上がったり、家族のことで悩んだり。彼女が「私が私のセッションを受けたい!」と言っていたことが、僕にとっては不思議で印象的でした。

特別な資質を持つ彼女だけが、安全な場所にいるのではないのだと分かりました。だからこそ、どれだけ精神的に成長を重ねても、目の前の相手の気持ちに対して、まるで自分自身のように寄り添えるのだと思います。今後のさらなる活躍を願いつつも、飲み屋さんでエンドレストークできる親しみやすさは、ずっと変わらないでほしいなと思います。

占星術家 竹内俊二

占星術家しゅんじ  宙の色(そらのいろ)ー:http://ameblo.jp/studioprism/